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サービスイメージ

みんなの地域連携室

みんなの地域連携室は、電子カルテの情報から、AIが紹介状等の医療文書の素案を自動で作成するサービスです。

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導入事例

利用環境、利用者

みんなの地域連携室は、主にクラウド環境にて、電子カルテ端末等からアクセスして利用します。想定される利用者は、医師(紹介状作成者)に加え、地域医療連携に関わる看護師、薬剤師、コメディカル全般です。

想定効果

みんなの地域連携室の導入により、医師の診療情報提供書の平均作成時間が70~80%軽減され、医療者のカルテ読解の負担が大幅に軽減し、地域連携における情報共有の質とスピードが向上します。これにより、医療者は患者と向き合う時間が増えます。

サービスの特長

みんなの地域連携室は、独自の医療言語処理AI『SATOMI®』により、電子カルテの記述を高精度に自動解析・構造化できます。また、機密文書・安全抽出システムの特許技術を基盤とし、機密性の高い医療情報を安全に取り扱える信頼性の高さが強みです。

効能・エビデンス

みんなの地域連携室(実際の医療現場において、AI導入による作業時間の削減率を測定し、その効果を検証)
医師の診療情報提供書(紹介状)作成時間を78%削減した実績あり。

サービス利用上の注意事項

本サービスは医療情報抽出・整理を支援するものであり、最終的な診療上の判断は、必ず医師の責任の下で下す必要があります。

データの二次利用

これらのサービスは、利用者がアップロードしたデータ(医療テキスト等)の二次利用に関して、主に以下の二つの選択肢を提供しています。利用者は、サービスの契約時または運用開始時に、機密保持やデータ管理のポリシーに基づき、これらの二次利用に関する方針を選択・決定することが可能です。
・性能改善のための匿名化二次利用
・二次利用を行わず破棄する

製品公式Webサイト

https://enishia-inc.co.jp/service/

動作環境

PC、タブレット(電子カルテ端末)

規格とガイドライン

3省2ガイドライン
機械学習品質ガイドライン
AIプロダクト品質保証ガイドライン
JAPHIC
その他

製造業者による医療情報セキュリティ開示書(MDS)チェックリスト

提供元へお問い合わせください

サービス事業者による医療情報セキュリティ開示書(SDS)チェックリスト

提供元へお問い合わせください

想定利用施設規模

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初期導入コスト

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ランニングコスト

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無料試用期間

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更新日: