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汎用画像診断用プログラム, 心電図診断用プログラム
PrimePartnerで利用できる医療機器プログラムです。医用画像診断装置で撮影された画像の表示、計測と、心電図の導出18誘導を演算表示します。
利用環境、利用者
PrimePartnerのクライアントソフトウエアがインストールされた端末に、2つのプログラムをインストールすることで、医用画像診断装置の画像と心電計で作成・保存された心電図データを表示することができます。
想定効果
汎用画像診断用プログラム: 医用画像診断装置(X線画像診断装置、超音波診断装置など)で撮影された画像より心胸郭比などの計測を可能にし、的確な状況把握をサポートします。 心電図診断用プログラム: 導出18誘導解析機能の搭載により、標準12誘導心電図の電極を付け替えることなく右側胸部および背部の誘導を演算表示します。虚血に伴う心電図波形の変化を把握しやすく、各誘導のSTレベルと心電図波形を専用レポートに表示します。
サービスの特長
汎用画像診断用プログラム: 医用画像診断装置(本品目外)で撮影された画像や付帯情報を処理・表示するプログラムです。計測機能・画像処理機能があります。 心電図診断用プログラム: 心電計(本品目外)で作成された電子ファイルから心電図データの読み込みを行い、心電図と計測値、心電図所見をディスプレイへ表示する機能、表示内容をプリンタにより印刷する機能および、読み込んだ心電図データの計測・解析する機能を提供します。
効能・エビデンス
汎用画像診断用プログラム: 画像診断装置などから提供された人体の画像情報をコンピュータ処理し、処理後の画像情報を提供します(自動診断機能を有するものを除く。)。 心電図診断用プログラム: 心電計で作成・保存された心電図データを読み込み、波形、計測値、心電図所見の各情報のディスプレイへの表示および、読み込んだ心電図データを元に計測、解析する機能を提供するものです。
サービス利用上の注意事項
本プログラムで出力された検査結果のみで診断しないでください。 診断は医師が本プログラムの機能を十分把握した上で、臨床症状や他の検査結果などと合わせて、総合的に行って下さい。
データの二次利用
データの二次利用は行っておりません。
医療機器承認・認証番号
認証番号:301ADBZX00048000 一般名:汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム 認証番号:301ADBZX00049000 一般名:汎用心電計用プログラム 製造販売業者住所:東京都新宿区西落合1丁目31番4号
動作環境
OS:Windows10または互換 CPU:Intel Corei5 4430 CPU 3.00GHz相当以上 HDD:空き容量 10Gbyte以上 メモリ:4Gbyte以上 VRAM:64Mbyte以上(推奨 512Mbyte以上)"
規格とガイドライン
ISO/JIS Q 9001
導入実績
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想定利用施設規模
診療所
初期導入コスト
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ランニングコスト
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無料試用期間
無し
更新日: