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脳画像解析プログラム PMAneo
CTやMRIの脳血流画像から、脳血流パラメーターを自動計測、各種脳画像マップを作成して、診断に必要な情報を提供します。
利用環境、利用者
本ソフトウェアは、汎用IT機器にインストールして使用し、画像の情報通信はDICOM規格に準拠しています。 患者の脳血流情報を自動で画像化することで、診断の補助を行うサービスです。
想定効果
評価の難しい灌流画像解析が、定量化・可視化することにより、”チーム内での理解共有”に繋がります。 容積を自動計測することで、“客観的な評価”も可能となります。 解析を全自動にしたことにより、MRI/CT撮像後、短時間で脳画像マップを提供することが可能となり、”より早い医療の提供”に繋がることが期待されます。
サービスの特長
MRI/CT装置などの外部連携機器から送信されたMRI拡散強調画像、MRIまたはCT灌流画像を受信し、全自動で診断に役立つ情報を定量的・視覚的に提供します。 ① 血流情報を基に、特定領域の容積を自動計測します。 ② 容積および各種定量値(CBV,CBFなど)を計測します。 ③ 様々な脳灌流解析マップを作成し、視覚的な状況把握を可能にします。 ④ 解析結果は、院内のPACS上で閲覧できます。
効能・エビデンス
2006年「急性期脳梗塞におけるCT,MRI検査の標準化に関する研究(ASIST-Japan)」 の成果を基に、医療機器として新たに灌流画像ソフトウェアを開発しました。
サービス利用上の注意事項
本ソフトウェアの解析結果のみで診断しないでください。 診断は、医師が本サービスの機能を十分理解した上で、臨床症状や他の検査結果などと合わせて、総合的に行ってください。
データの二次利用
データの二次利用は行っておりません。
医療機器承認・認証番号
認証番号:301ALBZX00016000 一般的名称:汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム 製造販売業者住所:東京都港区三田三丁目13番16号 三田43MTビル9階
動作環境
OS: Windows 10 Professional RAM: 16 GB or greater HDD: 500 GB or greater available storage Processor: 2.80 GHz or faster with 4 or more cores** Display: 1600 x 900 or greater monitor
規格とガイドライン
ISO/JIS Q 13485 ISO14971/JIS T 14971
導入実績
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初期導入コスト
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ランニングコスト
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無料試用期間
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更新日: