- 非医療機器
- 業務効率の向上
- 問診補助
- 報告書作成補助
- 電子カルテ入力・看護記録等作成補助
- 医療クラウドサービス
- 医療連携強化
- SNS・コンサルティング
- 地域連携支援
NEXT Stage ER mobile
救急隊と病院間の情報連携をスムーズにするシステムです。
利用環境、利用者
自治体、救急隊、病院救急部門
想定効果
音声/画像解析による入力支援で、ハンズフリーが求められる現場での迅速な患者情報記録を実現。 救急隊から病院に対し、リアルタイムで患者情報を提示することで、架電時の情報伝達時間を大幅に短縮します。
サービスの特長
AI 入力支援 ●処置で手が塞がっている状態や騒音環境下でも簡単に入力が可能です。 ●オートログイン機能、音声コマンド入力機能※、画像解析機能※を搭載しており、クリティカルな臨床現場での処置と同時記録を実現します。 ※一部特許出願中 ●自社開発OA システム、手書き文字起こし、OCR お薬辞書機能も搭載。 ●OA システムへの登録工数や、病院との予後調査のやり取りに掛かる負荷が圧倒的に減少。 ●データの標準化とユーザーフレンドリーなインターフェース ●3 省2 ガイドライン準拠したセキュリティ。 ●傷病者情報の確認の一環で使用される脳卒中スケールや新型コロナ関連の聴取項目など、自治体固有要件に応じたカスタマイズにも対応可能。 ●オフラインモード(ローカルファイルモード)で電波悪い地域があっても運用可能。 ●LINE WORKS,Teams,JOIN などの各種メッセージングアプリとの連携。
効能・エビデンス
鎌倉市の事例 湘南鎌倉総合病院の救急調整室では平均通話時間は3分30秒から2分44秒へと大幅短縮を実現。加えて、目標値である2分30秒以内の通話完了割合は26%から54%へと倍増。
サービス利用上の注意事項
なし
データの二次利用
なし
動作環境
Phone11以降 iPad 第6世代以降 PC(病院ダッシュボード)GoogleChrome、Edge バージョン限定なし。 Android非対応
規格とガイドライン
3省2ガイドライン
更新日: