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サービスイメージ

syngo Virtual Cockpit

放射線技師同士や検査をサポートする放射線科医を繋ぎCTやMRIの検査の品質均一化と効率化を可能にする遠隔検査プロトコル支援システム

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想定効果

CT、MRI装置等 の操作画面の共有と音声/ビデオチャットにより、熟練の放射線技師による他の技師への遠隔サポートが可能になり、技師の経験に左右されずに、あらゆる検査機関での検査の質を高いレベルで均一化でき、良質な検査をより多くの患者に提供できます。
1人の技師が担当する検査の拡大が可能となり、病院内での適正かつ柔軟な人員配置にも貢献できることが想定されます。

サービスの特長

ウェブカメラ、チャット、音声でCT,MRI等の検査を遠隔サポート(アシスト)します。

・スピーカーフォンまたはヘッドセットを接続し、リアルタイムに音声でディスカッションができます。
・文章でコミュニケーションをとることができ、コンソールの前にいないオペレーターに対してもメッセージを残すことができます。
・最大2台のカメラが接続可能で、被検者を含めた検査室の状況を共有し、検査を円滑に進めることができます。
・プロトコル、シーケンスの決定をサポートし、リアルタイムで撮像した画像をすぐに確認することができます。

サービス利用上の注意事項

syngo Virtual Cockpit は、検査に関する相談・アドバイスを得るために使用するシステムです。
現地の診療放射線技師が現地の医師の指示に基づき、操作、撮影等を実施する事が必要です。

データの二次利用

本サービスを利用したデータの二次利用はありません。

動作環境

Siemens Healthineers製CT、SPECT/CT、PET/CTおよびMR、MR-PET上で動作します。詳細はお問い合わせください。

導入実績

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想定利用施設規模

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初期導入コスト

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ランニングコスト

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無料試用期間

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更新日: