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サービスイメージ

内視鏡検査支援プログラム EW10-EC02

下部内視鏡検査における病変と疑われる部分の検出と鑑別をリアルタイムに表示し、見落としを低減します。

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利用環境、利用者

本サービスは医師が大腸内視鏡検査をする際、内視鏡システムの観察モニター内の内視鏡画像にCAD EYEの検出・鑑別の結果を重畳させて表示するサービスです。

想定効果

本サービスは大腸ポリープの検出支援と腫瘍性/非腫瘍性の鑑別支援が期待できます。

サービスの特長

➀検出支援モード
大腸ポリープの可能性がある領域を検出した場合、報知音と検出ボックスで検出をサポートします。また、内視鏡画像の辺縁部で検出した場合、大腸ポリープの可能性がある領域に近い境界線が点灯します。
➁鑑別支援モード
腫瘍性または非腫瘍性の推定結果にもとづき、緑色もしくは黄色に点灯します。またステータスバーで大腸ポリープの可能性がある領域の腫瘍性または非腫瘍性の分析状態を、ポジションマップで分析している位置を示します。

効能・エビデンス

・検出支援モード
 WLIモードの場合の感度 94.8%
 LCIモードの場合の感度 96.3%
・鑑別支援モード
 WLIモードの場合の正診率 94.9%
 LCIモードの場合の正診率 93.2%

サービス利用上の注意事項

詳細は別途添付文書をご参照ください。

データの二次利用

二次利用することは想定しておりません。

医療機器承認・認証番号

承認番号:330200BZX00288000
一般名: 疾患鑑別用内視鏡画像診断支援プログラム
製造販売業者住所:東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル

動作環境

詳細は別途お問い合わせください。

規格とガイドライン

ISO/JIS Q 13485

導入実績

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想定利用施設規模

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初期導入コスト

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ランニングコスト

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無料試用期間

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更新日: